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ふらいんぐうぃっち舞台探訪記・番外編〜弘前ねぷたまつり〜

2016年 09月06日 22:53 (火)

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(参考:コミック版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①〜弘前市街地編〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②〜弘前市郊外編〜

(アニメ版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記③〜弘前さくらまつり〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記④
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑤
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑥
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑦
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑧

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久しぶりのふらいんぐうぃっち記事更新になりますが、今回は番外編として、ふらいんぐうぃっち最終話で登場したアニメオリジナルの演出である弘前ねぷたまつりの紹介となります。
東北三大祭といえば青森・ねぶた祭、秋田・竿灯祭、仙台・七夕祭が有名ですが、その中でも最も集客力があるのがねぶた祭です。その由来は江戸時代・元禄後期の弘前藩政時代に始まったとされ、「七夕祭りの松明流し・精霊流し・眠り流し」や「盆灯籠」が融合し現在のような華美な姿になったといわれています。ねぶた(ねぷた)祭は青森県各所で行われており、青森市のねぶたと並んで規模が大きいのが弘前ねぷた祭。その名称の由来は「眠り流し」が訛り、青森市では「ねぶた」、弘前市では「ねぷた」になったとされ、名称の違いの他、青森ねぶたは人形型であるのに対し、弘前は扇型が主流という違いもあります。弘前ねぷたでは人形型を「組ねぷた」、扇型を「扇ねぷた」と呼んでおり、双方合わせて参加台数は80超、これは青森ねぶたが20ほどであるのに比べても極めて多く、県内最多のねぷたが市内を練り歩きます。その他にも掛け声が青森ねぶたでは「ラッセラー」であるのに対し、弘前ねぷたが「ヤーヤードー」であるなどなど…まあ、違いを挙げるとキリがないのですが、同じ津軽地方でもこれだけ違いがあるのは文化の豊穣さを象徴しているともいえるでしょう。
今年2016年の弘前ねぷたまつりの開催期間は8月1日から7日、開催場所は1〜4日、7日が土手町(ふらいんぐうぃっち作中登場しているのはこちら)、5、6日が駅前(今回取材したのはこちら)となっています。また、今年はふらいんぐうぃっちとのコラボレーションとしてふらいんぐうぃっちねぷたコンテストが開催、書き下ろしポスターが掲示されるなど、最終回のエンドロールを見事に現実の祭につなげる展開となりました。

(参考:出典 弘前観光コンベンション協会様)
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それでは、解説もそこそこで恐縮ですが、弘前ねぷたまつりの様子をご覧いただきましょう。


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取材した8月5日は土町ではなく弘前駅前をねぷたが練り歩くコースで、332号線に待機した列が進行を開始したのは19時。先頭を飾るのは提灯行列と大太鼓。


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青森ねぶた同様、弘前ねぷたも「三国志」や「水滸伝」などの伝奇物、源平合戦などの軍記物を題材にしたものが非常に多いです。


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提灯お化けというちょっと変わった組ねぷたもw


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そして今回弘前ねぷたまつりで開催されたふらいんぐうぃっちねぷたコンテスト作品の一つ。割と小ぶりなふらいんぐうぃっちねぷたが多い中で、これは最大級の大きさでしたね。


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浦島太郎を題材にした可愛らしい組ねぷたですが、玉手箱を開けると蒸気があがり、青年が老人に変身しるからくり人形となっており、非常に高度なもの。


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こちらは弘前のゆるキャラとしてふらいんぐうぃっち本編にも登場する「たか丸くん」です。


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ふらいんぐうぃっちの舞台として登場する下湯口からほど近い相馬地区のねぷた行列です。ご覧の通り、相馬地区からも数台のねぷたが出ており、市中心部・郊外を問わず弘前市一帯から有志団体が祭に参加しているようです。


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サラシを巻いた女性たちによる太鼓の一団は最終回でも描かれていましたが、実際のところ男性より女性の方が多い印象でちょっとした驚き。


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青森ねぶたにも引けを取らない迫力ある組ねぷたが続きます。


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そしてもう一つ目立ったのがこちらのふらいんぐうぃっち組ねぷた。箒やマンドレイクの再現など実に芸が細かいw


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そんなこんなで次々と目の前を組ねぷた、扇ねぷたが通り過ぎていきますが、実際には扇は人力でグルグル回転する仕様となっており、引き手が巨大なねぷたをかなりのスピードで「ヤーヤードー!!」の掛け声とともに引いて回り、スリル溢れる様子はやはり写真だけからは伝えにくいですね。


以上、一気に参加ねぷたの一部(本当に一部です)をご覧いただきましたが、弘前ねぷたまつりの特徴の一つはそのほとんどが弘前市内の各町内、弘前大学などほぼ地元有志によって作成されたものであり、それだけで80もの参加があることだと言えます。行列も19時に開始して最後尾のねぷたが通過したのが21時過ぎと、想像以上の規模でした。また、今回ふらいんぐうぃっちねぷたコンテストに参加したねぷたも少し撮影しましたが、短期間の間にこれだけ準備・参加団体があったのは、ふらいんぐうぃっちに対する地元の理解と応援があったからでもありましょう。
これにてアニメ版ふらいんぐうぃっち舞台探訪記は全て執筆終了となりますが、コミック版はまだまだ続きます。アニメ版では放映されませんでしたが、鯵ヶ沢海水浴場に深夜ドライブする回など、魅力的なストーリーがありますので、次は再びコミック版の舞台をみなさまにご紹介できればと思います。



*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て石塚千尋・講談社・ふらいんぐうぃっち制作委員会にあります、ので。

ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑧

2016年 06月29日 08:38 (水)

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(参考:コミック版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①〜弘前市街地編〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②〜弘前市郊外編〜

(アニメ版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記③〜弘前さくらまつり〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記④
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑤
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑥
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑦


青森にも短い夏が到来し弘前ねぷた祭の準備が街では進む頃、「魔女のロープ」を新調しようと真琴は買い物に行くことに。おぼつかないながらも、迷うことなく目的の店へと向かいますが…
いよいよ最終回となる第十二話「魔女のローブと日々は十人十色」。登場する弘前市内のカットを紹介しましょう。

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第十二話:弘前城・追手門
箒にまたがり通過するのはさくら祭りでも登場した弘前城・追手門前の様子。

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
真琴が降り立ったのは弘南鉄道弘前中央駅近くの吉井酒造煉瓦倉庫です。こちらの倉庫は現在使われていないようですが、2006年にアート展が開催されており、その際のオブジェが倉庫内に収蔵されているようです。

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
作中では倉庫前が駐輪場となっていますが、実際はないようです。

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
さて箒をどこに置いておこうかと…

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
ちゃっかり自転車の横に箒も「駐輪」w

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫

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第十二話:たそがれ橋
こちらは倉庫から坂を下ったところにあるたそがれ橋。手前には弘南鉄道の踏切があります。

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第十二話:たそがれ橋
「えーっと、このへんなんですよね…」

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第十二話:たそがれ橋
「だれかに聞きますか…」

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
と、そこで通りかかったのは自転車で酒を配達中のなお。

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第十二話:たそがれ橋
「ん、ん〜?」

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第十二話:吉井酒造煉瓦倉庫
「オヤオヤ、あの猫を連れた少女は…」

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第十二話:たそがれ橋
「まことー。」
「なおさん!」
「ちーっす。」
「配達ですか?」
「うん、あっちこっちにね。」

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第十二話:たそがれ橋
「真琴、明日予定ある?」
「いえ、今のところは。」
「じゃあねぷた見に行こうよ。」
「ああ、はい!いいですよ。」

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第十二話:たそがれ橋
「じゃ、後で連絡するね。」

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第十二話:たそがれ橋
「あ、なおさ〜ん。」

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第十二話:たそがれ橋


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第十二話:たそがれ橋
「なに?」
「すみません、このお店探しているんですけど…。」

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第十二話:たそがれ橋
「ん、ん〜?」

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第十二話:しまや
「ってか、そこじゃん…」

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第十二話:しまや
そして真琴の目的地の布屋に到着。こちらの店舗も実在しており商店街の一角にある「しまや」がモデルとなっています。よく見るとのぼりも一致していますね。


以上、登場場所が少ないですが最終話登場背景は以上となります。たそがれ橋での会話やEDのねぷたシーンから、季節はコミック版からやや進んで、8月初旬のようですね。

4月より探訪を開始して3ヶ月、今回も無事に舞台探訪記を完結させることができました。
雪解けの第一話から始まり、弘前さくらまつり、そしてラストはねぷた祭と春から夏にかけての季節や歳時記を織り交ぜて北東北の生活を描く作品で、実際探訪のために足を運ぶとその度に季節が進んで行くのを実感できる楽しい作品だったと思います。原作者・石塚千尋さんが弘前在住ということもあり、観光協会をはじめ地元の応援や理解もあり、まさしく「弘前の作品」となったのではないでしょうか。8月にはアニメ作中登場したねぷた祭でのふらいんぐうぃっちとのコラボ企画もあり、また原作コミックも絶賛連載中ということで、今後も弘前×ふらいんぐうぃっちとして弘前在住の方は勿論、弘前外から訪れる方にも愛される作品になっていくことを願ってやみません。

最後までお読みいただきました皆様、どうもありがとうございました!



*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て石塚千尋・講談社・ふらいんぐうぃっち制作委員会にあります、ので。

ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑦

2016年 06月27日 20:50 (月)

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(参考:コミック版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①〜弘前市街地編〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②〜弘前市郊外編〜

(アニメ版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記③〜弘前さくらまつり〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記④
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑤
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑥

季節は春から初夏へ。魔女に人気の「あっち」の業界の新聞を読んでいるとちょっとしたニュースが茜の目に飛び込んできました。世界で片手で数えるほどしか確認されていない「空飛ぶくじら」が弘前付近を通過するとのこと。千載一遇のチャンスということで、真琴と千夏を連れて家から飛び出しますが…。
第十一話となる「くじら、空をとぶ」は弘前さくらまつりの回と並んで、本作の人気回ということで、放映前からかなりの期待がされていましたが、大空を雄大に飛ぶくじらの優雅さ、滑らかさが実によく再現された名回でした。三人がくじらを補足した場所も作者・石塚さんのTwitterにより明らかになっていますので、紹介しましょう。


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第十一話:129号線悪戸付近
家から飛び出した三人は岩木川と並走する県道129号線に到着します。

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第十一話:129号線悪戸付近

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第十一話:129号線悪戸付近
「ここが通過予想地点だね。」
「まだ来てないといいんですけど…」

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第十一話:129号線悪戸付近
「お、そうだそうだ。二人とも、これ瞼に塗ってちょうだい。普段は雲に擬態していて、これ塗らないと見えないの。」

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第十一話:129号線悪戸付近

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第十一話:129号線悪戸付近
「うーん、来ないな…」

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第十一話:129号線悪戸付近
あの雲だろうかと話していると後ろから巨大な影が被さってきました。

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第十一話:129号線悪戸付近
岩木山を背景に、南西へと雄大に飛んでいく姿が圧巻のシーンですね。

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第十一話:129号線悪戸付近
「うわーっ!すっごーい!!くじらが飛んでる〜!」
「おっきぃ〜」

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第十一話:129号線悪戸付近
「よし次!乗りに行くよ!」
そして追いかけた先にあったのは空飛ぶ城ともいうべき、島のようなくじらでした。


今回は短いですが以上になります。津軽平野を北東から南西にかけてくじらが飛んだルートは、実は青森発伊丹着の便と航路が結構かさなるんですよねw今回は最後にくじらも見たであろう津軽平野上空からの写真でお別れとしましょう。

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*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て石塚千尋・講談社・ふらいんぐうぃっち制作委員会にあります、ので。

ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑥

2016年 05月25日 09:21 (水)

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(参考:コミック版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①〜弘前市街地編〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②〜弘前市郊外編〜

(アニメ版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記③〜弘前さくらまつり〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記④
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑤


山菜採りに行くことになった真琴、圭、千夏、なおは、はるばる白神山地の山村までやってきます。晩春の東北の山地では山菜採りもまだ旬。帰宅後採れたてのこごみに舌鼓を打ちつつも、茜の紹介でデザートを楽しむことになり、とある喫茶店を紹介されます。
今回は第七話「喫茶コンクルシオ」、モデルとなった藤田記念庭園内の大正浪漫喫茶室はふらいんぐうぃっちファンならずとも観光客に大人気の素敵な喫茶店ですが、今回取材してみるとなんとメニューまで作中と同じであることが判明したり、いつの間にか「ふらいんぐうぃっちコーナー」が充実していたりと驚きの連続でした。そんな弘前の素敵スポットが今回も登場する第七話、紹介します。


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第七話:弘前市立相馬中学校
なおさんが歩いているのは紙漉澤橋近くにある相馬中学校前のようです。

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第七話:西目屋村下大秋入口
真琴たちがバスでやって来たのは弘前の隣にある白神山地の麓・西目屋村です。

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第七話:西目屋村下大秋入口
バス停はありますが、携帯の電波が入るかも怪しいくらいの奥地ですので、自家用車で行くのを推奨します(弘前市内から車でも4、50分かかりますので自転車はほぼ無理です)。

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第七話:西目屋村下大秋入口
作者である石塚千尋さんは真琴たちが山菜採りしていた場所は絶対見つからない、ということを仰ったそうですが、実際に下秋入口バス停前からの山道はありません。

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第七話:西目屋村下大秋入口

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第七話:下湯口奥三叉路

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第七話:下湯口奥三叉路
こちらは神明宮から奥に進んだところにある三叉路です。第二話でも登場していますね。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
そして茜の勧めで真琴・圭・千夏は「魔女が経営するオシャレな喫茶店」にやってきます。実際には入店するために二礼二拍一礼する必要はありませんw

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
建物全体に魔法をかけて、二礼二拍一礼の動きで本当の姿が見える仕組みになっていました。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
一行は呆気にとられながらも館の中へ。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「奥がお店って書いてあるーー」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
暖炉や調度品までかなりリアルに再現されていますね。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「店っていうより館だな…」
「家としても使っているんですかね?」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「ごめんくださーい。」
こちらのシーンですが、現在は丸テーブルが数個室内に並べられており、作中とは少し違っています(写真は昨年夏に撮影)。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「わあー、すてきー。」
「おおぅ…」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「けれども誰もいませんね…ん?」
と、そこで床に落ちている紙切れを拾い上げてみると…

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「「いらっしゃいませ、お好きな席へお座りください。」ですって…」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「店員さんいないのか?」
「だと、注文できませんね。」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
思いあぐねているとそこへ…

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
カラン、と響く氷の音。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「…」「…」「…」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
そこにはやはりメッセージが書かれた紙切れが置かれていました。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「…おお?」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
とりあえずこの店を紹介した茜に電話をかけて聞いてみますが。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「ふんふん、なるほどー。」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「なんだって?」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「やっぱりこのお店の店員さん、幽霊なんですって。」
「おおー!」
「マジかよ…」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「幽霊さんがウェイトレスだなんて、素敵ですね!」
「いやいや、怖いだろ…」
「お兄ちゃん幽霊ダメだもんね〜。」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
とりあえず見えないウェイトレスにチョコレートケーキとりんごパイを注文すると、厨房からにわかに食器を動かす音が聞こえてきます。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「人の気配がしてきた…」
「本物の幽霊さんに会えて感動です!」
「後でサインもらおー。」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「幽霊さんってどんな人なんだろー」
「そうですね、ちゃんと見てみたいですね。」
というわけで真琴は一計を案じて魔法を使ってみます。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
真琴が用意した魔法陣を踏んだ「幽霊さん」がいよいよ姿を現します。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
とりあえず店主の魔女はいるか聞いたところ、本日は不在とのことでした。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「はいはいしつもーん。幽霊さんは何歳なんですか?」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「わー、百年も昔の人なんだ。すごーい!あ、だからか〜、だから着物着てるんだ〜。」
「…え…あ…あれ?もしかして見えてます…?」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「け…け、ケーキ只今持ってきます…。。」

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
そしてラストで登場するケーキですがなんと実在するメニューでした。こちらはりんごパイの「タムラファーム」。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
そしてこちらは本日のケーキ、ガトーショコラです。

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第七話:藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室
「そ…それでは、ごゆっくりおくつろぎくださいませ…」
「…」「…」「…」

第七話「喫茶コンクルシオ」いかがでしたでしょうか。今回舞台として登場した藤田記念庭園の大正浪漫喫茶室をはじめとして、古い建築物を改装したスターバックスなど、弘前は洋風建築物が多数残っておりそれを喫茶店などの形で活用しています。弘前といえば弘前城公園が真っ先に思い浮かびますが、町中にある洋館や教会にを巡ってみるのも楽しいかもしれませんね。また、大正浪漫喫茶室ではふらいんぐうぃっち関連商品を多数取り扱っていますので、作品関係のお土産をお探しの方も是非お越し下さい。



*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て石塚千尋・講談社・ふらいんぐうぃっち制作委員会にあります、ので。

ふらいんぐうぃっち舞台探訪記⑤

2016年 05月24日 09:14 (火)

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(参考:コミック版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①〜弘前市街地編〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②〜弘前市郊外編〜

(アニメ版舞台探訪記)
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記①
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記②
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記③〜弘前さくらまつり〜
ふらいんぐうぃっち舞台探訪記④


真琴たちと暮らすうちに魔女の世界にますます魅せられて行く千夏でしたが、ついに意を決して茜に弟子入りを申し込みます。「人としての生活すら送れなくなる」という茜の言葉から、人から魔女になることが容易でないことを知りつつも、千夏の夢に優しく応じる茜のしっかりした一面も伺えますね。が、後半は真琴と千夏を魔法の実験にする少し意地悪というかお茶目な一面も見せます…そんなわけで第六話「おかしなおかし」、紹介します。


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第六話:ローソン弘前湯口店
二人が買い物に来たのは第五話で登場したとちない橋からすぐのところにある交差点のローソンがモデルです。

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第六話:ローソン弘前湯口店
「びっくりです。千夏ちゃんが魔女になるなんて。」
「見習いですが。」
「魔女の数は減ってきていますから、魔女界にとってはいいニュースですね。」

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第六話:ローソン弘前湯口店
「でもあれですよ、周りの人に魔女になったってことは…。」
「うん。言っちゃダメ!」

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第六話:ローソン弘前湯口店
「まあ〜わたしが言うのもなんですけど…。」
「うん!」

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第六話:とちない橋前の坂
「ねえ〜まこねえ。魔女ってなったら何すればいいの?」

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第六話:とちない橋前の坂
「これっていう決まりはないですよ。基本的になにしてもいいんです。」

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第六話:とちない橋前の坂
「なにしても?」

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第六話:とちない橋前の坂
「はい。例えば薬を作って商売したり、魔法をおぼえて遊んだり、犬飼さんみたいに占い師になったり…わたしですか?ん〜、正直、まだはっきりとは決まってないですけど、理想は周りの人の役に立って、自分のためにもなる、そんな魔女ですかね。」
「千夏ちゃんは何をしたいですか?」

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第六話:とちない橋前の坂
「う〜ん、魔法を覚えて…あっ、かぼちゃの馬車とか出してみたい〜。」

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第六話:とちない橋前の坂
おもちゃを動かしたいなど、子供らしさをこれでもかとアピールする千夏ですが…

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第六話:とちない橋前の坂
最後は「お菓子の家を作って入って来た人を食べちゃうの〜」で見事に落ちをつくりましたね()


以上、今回は登場個所も少ない回でしたが第六話紹介となりました。ちなみにとちない橋近くにあるコンビニは、下湯口地区ではほぼ唯一のコンビニで、ちょうど紙漉澤橋へと向う途中地点になりますので、水分補給には非常に重宝しますね。次回はいよいよ、ふらいんぐうぃっち・弘前でも人気舞台の一つ「喫茶コンクルシオ」を紹介いたします。



*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て石塚千尋・講談社・ふらいんぐうぃっち制作委員会にあります、ので。