2007年 02月01日 01:02 (木)
『フェイト・ゼロ』読了。
いや~いいね。
表紙の絵もかっこいいけど中身もハードな感じで非常によろしい。
今回の舞台はゲーム世界の10年前の冬木市。
主役となるの言峰綺礼、衛宮切嗣、遠坂時臣(凛の父)、アイリスフィール(イリヤの母)といった大人の面々。
登場人物に「華」は欠けるのですが、それを補って余りある凄みを感じます。
加えて今回初登場のサーヴァント。
ネタばれになるのであえて詳細は述べませんが、ゲーム版のボス級キャラに加えて「ホホー」と思わせるような大物が登場。
マスターの能力といい、サーヴァントの能力といい、
10年後の聖杯戦争よりハイレベルになること間違いなし。
10年後の戦争では偶然により、もしくは望まずしてマスターになった者同士の戦いであったのに比べ、今回は強力な意志を持った者、マスターになるべくしてなった者同士の戦い。
白熱したものになりそうです。
ゲーム版で語られるように、今回の聖杯戦争はカタストロフィーで終わることがわかりきっているのですが、どのような展開をたどり、惨事に至るのか?
バトルが本格化する続巻(三月予定)が楽しみなり。
ところで・・・綺礼って・・・60年代生まれ?
信じらんねぇ。
いや~いいね。
表紙の絵もかっこいいけど中身もハードな感じで非常によろしい。
今回の舞台はゲーム世界の10年前の冬木市。
主役となるの言峰綺礼、衛宮切嗣、遠坂時臣(凛の父)、アイリスフィール(イリヤの母)といった大人の面々。
登場人物に「華」は欠けるのですが、それを補って余りある凄みを感じます。
加えて今回初登場のサーヴァント。
ネタばれになるのであえて詳細は述べませんが、ゲーム版のボス級キャラに加えて「ホホー」と思わせるような大物が登場。
マスターの能力といい、サーヴァントの能力といい、
10年後の聖杯戦争よりハイレベルになること間違いなし。
10年後の戦争では偶然により、もしくは望まずしてマスターになった者同士の戦いであったのに比べ、今回は強力な意志を持った者、マスターになるべくしてなった者同士の戦い。
白熱したものになりそうです。
ゲーム版で語られるように、今回の聖杯戦争はカタストロフィーで終わることがわかりきっているのですが、どのような展開をたどり、惨事に至るのか?
バトルが本格化する続巻(三月予定)が楽しみなり。
ところで・・・綺礼って・・・60年代生まれ?
信じらんねぇ。