01月 « 2009年02月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  » 03月

スポンサーサイト

--年 --月--日 --:-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夢のような、日々の名残

2009年 02月28日 02:36 (土)

本日のコミック紹介は最近第二巻が発売された『鴨川ホルモー』コミック版。
一年ほど前に小説版を取り上げましたが、いつの間にかコミック化されていたんですねぇ。

鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))
(2008/09/26)
万城目 学渡会 けいじ

商品詳細を見る


京都の各大学代表サークルが式神を召還し、市内各所でバトルを繰り広げる伝奇(?)もの。
この手のコミックの例に漏れず、今回の漫画家さんも本作単行本デビューですが、
何しろ出来がイイ。
小説版を読んでたときに脳内イメージしてたとおりのキャラ。
楠木さんはまんま長門です。

社会人になって京都を離れてみれば、
学生時代を京都で過ごした時間が懐かしい・・・
と、妙に感傷的になってしまう本でした。
スポンサーサイト

ワイン・カクテル・チーズ

2009年 02月23日 01:23 (月)

酒にまつわる近刊3冊紹介。


まず城アラキ原作の2冊。

ソムリエール 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)ソムリエール 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)
(2009/02/19)
城 アラキ

商品詳細を見る


バーで政治の話は禁忌とされていますが、今回の見所はグルジア産ワインの話と「ヒトラーのワイン」を巡る話。
前者は昨年夏のグルジア情勢に触発されて書かれたもの。
たかがワイン、されどワイン。
かの国において、ワインは国の誇り、文化そのものである。
戦乱の国において、どれだけ人々を励ましただろう。


バーテンダー 13 (13) (ジャンプコミックスデラックス)バーテンダー 13 (13) (ジャンプコミックスデラックス)
(2009/02/04)
城 アラキ長友 健篩

商品詳細を見る


城アラキ原作ではやはりこちらが一番好きです。
13巻副題「失敗の優しさ」。
ロクでもないと思っていた会社人生も、そんなに悪くない、
そう思える一冊でした。


チーズの時間 1 (芳文社コミックス) (芳文社コミックス)チーズの時間 1 (芳文社コミックス) (芳文社コミックス)
(2009/02/16)
山口 よしのぶ花形 怜

商品詳細を見る


つまみの王道チーズを主題にした異色のコミックです。
ワイン題材のコミックと併せて読むべし。

「禁忌というものに惹かれる質みたい」

2009年 02月22日 03:24 (日)

名古屋地区で公開中の『空の境界 第六幕 忘却録音』見てきました。

残すとこ今回を含め2回ですが、全く飽きが来ない。

シリーズ最大の見せ場は前回第五幕『矛盾螺旋』でしょうが、重厚なストーリーと描写から一転、
今回は100%(女)学園もの。(戦闘シーンはありますが)
シリーズ最大の見せ場と最終話の隙間に、緩衝材ともいえる話をもってきたところは実に妙。


さて、今回の主役は言うまでもなく鮮花。
自分の肉親に対する感情を「禁忌」といいながらも、そのきっかけになった事象を「憶えていない」という鮮花。
表面上は単なる恋愛を装いながらも、幼少時の体験を無意識的に忘却の彼方に追いやり、かつて兄に抱いた共感にも似た思いを記憶の奥底にしまいこんでいる鮮花の複雑な心意が、最後に垣間見えたような。

『忘却録音』という矛盾をはらんだ表題の解釈も面白い。



そして最終話『殺人考察(後)』へ。

秋田県名産の紹介ってことで

2009年 02月16日 01:21 (月)

サイズ変更IMG_4727

サイズ変更IMG_4723

昨年発売された秋田県産焼酎「花嫁道中」到着しました。
二本確保してあるので、一本はそのうち賞味してみようかと思います。

IMG_4728.jpg

そしてこちらは最近発売の西又パッケージの羽後牛カレー。
ものすごい少量生産かつマイナーだと思いますが、確かに羽後町では畜産しています。
小学生の頃、遠足は羽後町の牧場で写生会でした。
同級生が電流柵に触れてケガしていたのもよい思い出です。(おいおい)

「眩しかった日のこと・・・そんな冬の日のこと」

2009年 02月10日 01:10 (火)

事前告知なしでしたが、
土日にかけて淡路島~有馬温泉~神戸の聖地巡礼に行ってきたのでそのレポを。

淡路島はステージななの同人ゲーム『ナルキッソス』(最近はラノベ、コミックと商業化まで発展していますが)におけるクライマックスの舞台地。
神戸市はFate舞台の再訪になるのですが、既に本家サイトで掲載済みなので今回は割愛。

ちなみにメンバーはいつものごとく会社の同輩どもです。

当日出発は朝7:30。
岐阜・各務原ICから名阪自動車道に入り10:30には明石海峡大橋。

IMG_4484.jpg
淡路島側のSAから。

ナルキの作中では、橋上駐禁にもかかわらず停車させて写真撮影していましたが・・・
とても無理。高速で停車の上、下車なんて。っていうか、道交法違反だからするなっ!

ここで高速を下りて、
島北西で保存されている阪神淡路大震災の野島断層を見学。

その後島の西海岸を南下、伊弉諾(いざなぎ)神社に立ち寄りました。

IMG_4502.jpg

IMG_4517.jpg

古事記におけるイザナギとイザナミの国産み伝説はあまりにも有名。
最初女のイザナミから男のイザナギを誘って子をなすのですが、これが満足な形をもたないヒルコ。
続く二人目の子供も同様失敗で高天原の神々に助言を求めたところ、女から誘ったのがよろしくないという結論に。
これに従いイザナギから誘って子をなしたところ今度こそ完全なる子供が生まれ、これがアハヂノサワケ、すなわち淡路島であったという。
その後日本列島の群島を産み終えた二人が淡路島に居を構えたのが当社の始まりだとか。

神社自体はこじんまりとしていましたが、イナザギ・イザナミ夫婦の居が始まりだと考えると、それはそれで趣があるような。


さて今度は大阪湾側に出て、再び南下。
洲本市を過ぎてさらに南下を続けると淡路島二大水仙郷、立川水仙郷と灘黒岩水仙郷があります。
『ナルキッソス』の最終目的地はその名こそ明かされませんが、水仙の群生地とのことなので、
どちらかであることは間違いなし・・・と思いますが。

IMG_4521.jpg

IMG_4541.jpg

まずは立川水仙郷。
ここは「別の意味で」一時有名になった観光スポット。
水仙もちょうど盛りの時期で見ごたえはそこそこありますが、海までは少々距離があるので、舞台地はここではなさそうです。

ここから車で20分ほどで灘黒岩に到着。

IMG_4565のコピー

IMG_4559.jpg

断崖の岩山から海岸にかけて、海に落ち込むように咲く水仙。
ナルキの舞台はここに違いない!と確信。

・・・まあ入場有料なのは別として。


そして最後の目的地は鳴門海峡。
この時点で17:00近く。渦潮の見学は無理ですが、せめて四国に上陸したいということで。

IMG_4592.jpg

夕日を拝んでそのまま高速で本州へ。途中サービスエリアで見た明石海峡大橋のライトアップも印象的でした。

IMG_4616.jpg

橋に始まり橋に終わった淡路巡礼でしたが、思った以上に見所ありのグルメありの、満足のいく旅行でしたよ。
神戸から車で高速一時間ほど、こんな秘境(といったら失礼ですが)があるとはねぇ。
鉄道が走っていないので公共交通機関での旅行が難しいのが玉に瑕でしょうか。


機会があったらツーリングでぜひ来たい。

「撃ちなさい… それがお前の仕事だろう」

2009年 02月02日 01:47 (月)

先月初旬に第一弾『チェ 28歳の革命』公開、
そして今週末土曜、第二段『チェ 39歳別れの手紙』双方見終わったので感想。

チェ・ゲバラといえば言わずと知れたキューバ革命の闘士ですが、第一弾を見終わった段階での感想はハッキリ言うと「微妙」。

パッションあふれるゲバラの姿を期待していたのですが、作品はほぼ9割が戦闘シーンで淡々と革命成功まで話が続いて終了。
なんていうか、やまというか、「見せ場」がない。

そんな中迎えた後編。
彼のカストロ宛の「別れの手紙」を読んで、なぜ本作品が淡白なつくりになっていたのか、その意味が解った気がします。
「見せ場がない」「やまがない」すなわち、「革命に終わりはない」、このことかと。

そして迎えるチェ革命の旅の最後もまた、淡々と締めくくられます。


前提となる状況への知識も必要だし、かなり難解な映画だと思いましたが、消化しがいのある作品だったかと思います。


***

本日のタイトル「撃て」はチェが死の間際、自分を処刑しようと銃を構える兵士に言ったそうですが、
実は『らき☆すた』19話に登場しているんですな。

・・・なんで『らき☆すた』にチェの言葉が・・・?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。