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ラスエグ~銀翼のファム~ 感想

2012年 03月30日 02:55 (金)

ラストエグザイル-銀翼のファム-O.S.T.2ラストエグザイル-銀翼のファム-O.S.T.2
(2012/03/28)
黒石ひとみ、Hitomi 他

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なんだかんだで放映から一週間たってしまいましたが、
『LASTE EXILE 銀翼のファム』
最終放送を観ての感想、本日買ってきたサントラ2を聞きながら更新です。

*以下、激しくネタバレを含みますので、一応隠しで

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バイ太!

2012年 03月24日 00:36 (土)

ばくおん!! 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
(2012/03/19)
おりもと みまな

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同人誌じゃなくコミックなんですよこれが!

先日少女×バイクで『わんおふ』を紹介しましたが、先達がいましたね。

あらゆるところにけ○おんのパロディがつまっててそこも笑えるのですが、
バイクへのこだわりは至って、真面目。

恥ずかしながらバイクでまたがったのは教習所のCB400、750、カワサキのエストレアと現在のボンネビルだけで、
国内車(特にスポーツタイプ)は疎かったので、ライダー目線で各メーカーの良いも悪いもさらけ出してくれる本書は非常に面白かったです。

☆4.5

うはー、ツーリング行きてぇぜ!(そのためにボンネビル手放さず高い車検料の払ったんだし。)

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せっかくなんでけいおんの聖地で撮影したうちのバイク。

私は彼女(「彼」ではない!)と添い遂げる覚悟ですよ。

トークショー!!

2012年 03月19日 01:16 (月)

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17日より京都マンガミュージアムで絵師100人展開催ということで、
OPイベントとして西又葵&江草天仁によるトークショー及びサイン会。
予備校をちょい抜け出して参加してきました。

お二方とも秋田県羽後町の町おこしイベントに深くかかわられた方で、
羽後町を訪問されたときもイベントに参加したのですが、ここ京都でまたお話しを聞けるというのも
何かの縁。

トークショーはお二人の仕事の紹介、今回展示されるイラストについての解説などから始まりました。
特に羽後町関係の仕事の話にかなり時間を割いて頂いたのは、地元の人間としてはうれしい限り。

さて、一通りトークが終わった後はドローイング実演。

最初のお題は「京都」次は「国際マンガミュージアムのマスコットキャラ」でその場で下書きから開始するのですが


西又さん早ー!!

同人やらゲームやら凄まじい仕事量をこなしているので「西又影武者がいるんじゃないのか?」とか思っていましたが、なるほどこのスピードで仕事をしているのね、と納得。

江草さんもアイデア勝負!

お二人の作品がスクリーンに映し出されるたびに賞賛の吐息や爆笑が巻き起こり、なんとも楽しい会でした。

やっぱりプロの技を目の当たりにするのは物凄い刺激になりますね。


そういえば『たまゆら』の佐藤順一監督新作が発表。

『わんおふ』

今度はバイク×少女!

クラカメ少女の前作といい、なぜ監督の設定はいつも私の嗜好にど真ん中ストライクなんだ!

あれから

2012年 03月15日 04:32 (木)

さて、更新するのもだいぶ遅くなってしまいましたが、3.11から1年。

3.11.2:46

私は岐阜の職場で仕事をしていましたが、震度3の揺れを観測。

震源地が宮城県沖?で、岐阜でこの揺れ!?

ああ、これはとてつもないマグニチュードクラスの地震だな、とネット見ながら思いましたが、
その凄まじさに驚かされたのは部屋に帰ってからでした。(岐阜でしかも寮暮らしなので、帰宅難民なんてことは全くなく、ニュースをオンタイムで見ていました)
かつて訪れた三陸海岸の町が流される映像は本当に見るに耐えなかった。
そこに幾千もの人々の命と暮らしがあると思えばなおさらでした。

実家秋田とも連絡がとれず、不安のあまり11日は一日徹夜しましたね。(結局秋田での被害は死者もなく微少だったのですが)

翌朝ようやく連絡がとれて一眠りして昼過ぎ起きてTVをつけたときの衝撃。

「福島第一原発で‘メルトダウン’が起こっている可能性」

多分、これまでの人生で最も背筋が凍った瞬間でした。この日本でメルトダウン!?スリーマイル!?チェルノブイリ!?
‘メルトダウン’の言葉を聞いた時の恐怖感、人は信じられないことが起こると思考停止に陥るのだな、と。多分このときの感覚は一生忘れないと思います。「(この時点での報道はまだメルトダウンの前段階炉心溶融としか確認されておらず、この段階でメルトダウンという表現を用いたのは誤りとの批判を受けましたが、その後の調査で皮肉にもこれがその段階で‘事実’であったことが判明。)
結局、この出来事が私に故郷東北への帰還を決意させ、前職を止め現状に至ることを思えば、今回の大震災は3度目の人生の転回点であったと思います。(一度目は1995年オウム真理教による一連の事件、二度目は2001年9.11テロ。いずれも私の人生と進路を左右した大事件でしたがその話はまたいずれ。)

そして震災から半年。

「震災の現場をこの目で見て、伝えねば」という衝動を抑えきれず、夏にバイクで三陸を走りました。

以下、半年前の写真ですが掲載します。被災地の実態を少しでも伝えたいとの思いをこめて。



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仙台港、乗り上げた船舶

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女川町、津波により横転したビル

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石巻雄勝、公民館に乗り上げたバス(震災の記憶として保存しようという動きもあったらしいのですが、「震災の悲惨な記憶を想起させる」との意見によりこのほど撤去されたとのこと。

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恐らく津波被害を忘れぬために後世に語り継がれるであろう「大川小学校の悲劇」。
奥に見える土色の建築物が大川小である。

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壊滅した南三陸町。
建築物のほとんどが骨組みだけを残してふっとんでいる光景は被爆後の広島を連想させました。

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陸前高田市。11日を明けて12日の早朝、夜明けとともにこの町の惨状がレポートされたときの衝撃は忘れない。


さて、2011年は津波被害を頭に焼き付けるように見てきましたが、2012年は原発被害が続く福島の現状をこの目で見たいと思っています。

放射線?勿論命は惜しいがこの国で起こっている事実を見ずにはいられないんですよ。

聖地巡礼考

2012年 03月09日 02:22 (金)

昨日放送されましたNHKクローズアップ現代で「聖地巡礼」が特集されました。

正直、聖地巡礼はアニオタの諸分野の中でも、かなりマイナーな部類に入っていると思っていただけにNHKで特集されるとは正直驚き。(しかも開始でたまゆらの特別映像が流れたのでなおさらビックリ)

要点をかいつまんで話すと

2006年頃から深夜アニメ放映本数が増えた

結果、アニメ製作コストが課題となり、一から設定を作りこむ従来の手法から実際の町をアニメに取り込む手法が確立されていったこと

「らきすた」等を起点に、自治体が積極的に動き出すようになったこと

ただ、自治体が面に立ちすぎて「聖地」づくりを行った結果、「あざとさ」を感じ取ったファンから反発を買う面もあること

結論として、コンテンツを海外に売りこむ政策と聖地巡礼「ブーム」が両立するかは検討の余地あり。
また、「ブーム」はやがて覚めるものなので、次の一手を考えていかねばならない


今回の放映で私が評価できる点は
ゲストとして招かれた教授が聖地巡礼になぜ面白みを感じるのか、そのポイントをかなり的確に抑えていたこと。
特に、聖地巡礼の醍醐味は聖地「探し」にあり、そこにアニメ製作サイドとファンとの「化かしあい」ともいうべきゲーム的要素がある、という指摘は非常に重要。

逆に批判すべき点は(あげたらきりがないですが)
アニメに実際の町が描かれるようになった事情が「制作費削減」の一言で片付けられてしまったこと。
いやいやちょっとまてと。
制作費を削減するために町を再現するなら、(PA Works等地方の会社は別として)東京都内か近郊の町を使えばいいだろう。
何ゆえ、東京の製作会社が広島の竹原まで出向いて忠実に再現するのか、その地方の伝統文化や方言まで再現しようとするのか、逆にコストをかけてまでやろうとしていることがすっぽり抜けてしまっているんですよね。

他にも、「らきすた」は聖地巡礼「ブーム」のきっかけとなったかもしれないが、聖地巡礼のスタイルが確立された契機として「おねてぃ」の木崎湖が登場しないのはどうかと・・・まあ「おねてぃ」の頃は聖地巡礼はかなりコアなファンによる活動時代だったと考えればそこはまだ許せるか。

んでもって司会の国谷さん。いくらなんでも最初から最後まで露骨に「理解不能デス」という姿勢で番組に臨むのは失礼でしょ!


さて、私の最初の聖地巡礼、木崎湖探訪からかれこれ8年。

聖地巡礼の楽しみ方も最初の頃からだいぶ変わってきたと思います。
『おねてぃ』~『AIR』の頃はまだ情報もそれほど出回っていなかったので、私も未発見現場を探そうと色々挑戦しましたが、先達にはとてもかなわず。
『ひぐらし』以降は既発見の場所ですが、地図を片手にポイントを探し回る、そして発見するフィールドワーク的なゲーム感覚を楽しみつつ、新しく訪れる町を楽しむように。
そして一つの転換点になったのが『true tears』。
アニメの中に描かれた「むぎは祭り」を観たくて城端の「むぎや祭り」を見学に行ったのですが、民俗芸能とアニメの見事な融合に驚きつつ、地方にこんな素晴らしいものがあったのか、と感動したものです。
昨年春、震災直後、福島では原発が危機を迎えている中訪問した『たまゆら』の瀬戸内では、夕暮れの海の優しさに「ああ、それでも日本は美しい」と涙したものでした。

私にとっての聖地巡礼、それはこの国の「美」を発見する旅でもあります。
そしてアニメにはそれを伝える力があるものと考えます。

長くなりましたが、今晩はこれにて失礼しますです。

なんにも写真がないのもなんなので、最後に『ストラトスフォー』で訪れた沖縄下地島で撮影した一枚。

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今日のBAR 京のBAR 番外編3

2012年 03月07日 05:34 (水)

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またまた番外編ですが、今回も神戸から。

神戸における老舗中の老舗バーといったらまずだれでもあげるであろう2軒。

1軒はいまは閉店してしまいましたが、小林省三氏の「サヴォイ」。

そしてもう1軒が今回訪れた中泉勉氏の「YANAGASE」。

場所は三ノ宮よりは新神戸寄り、大通りから一本(いや二本だったかな?)入った
閑静な場所にあります。

創業昭和41年で、現マスターが店を引き継いだのが昭和56年。

マスターの経歴も非常に面白く、東京出身で証券マンからジャズドラマー、医療関係の仕事を経て現在の業界に入ったとか。

私が入店したときは会社帰りと思わしき4人がテーブル席で飲んでいたほかは私ひとり。

マスター曰く、「場所もわかりにくいし、きてくれるお客さんは常連さん、この店を訪ねて遠方から来る方、あと名前に惹かれてふらり入ってくる人がたまにいるくらいですね。」とのこと。

ちなみにわたしがこの店を知ったのは、岐阜時代に出入りしていたバー「洋酒天国」のマスター酒井氏から、「神戸に岐阜の歓楽街と同じ名前「やながせ」というバーがある」と聞いていたのがきっかけでした。

本日の酒

ジンフィズ
XYZ
グラスホッパー