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わんおふ〜one off〜探訪記 遠山郷 下栗の里

2013年 05月06日 04:57 (月)

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南アルプスの夜明け

2012年にOVAとして公開された『わんおふ』。
〜少女達が輝く、爽やかな初夏の物語〜というキャッチフレーズに惹かれて、雪解けを待ち、遅い春が訪れた南信州は遠山郷・下栗の里をバイクにて探訪してきました。


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キービジュアル:しらびそ峠

『わんおふ』は『たまゆら』でおなじみ佐藤順一監督が手がけた全OVA二巻計4話60分ほどの短編ストーリーですが、当初よりバイク×少女、しかもホンダ協賛アニメということで注目を集めた作品。
「わんおふ」は「ワンオフパーツ=世界でただ一つのカスタム部品」という意味合いを持つことから連想できるように、リアルなバイク描写がありながら主題は多感な時を過ごす女子高生たち。
そんな彼女たちが海外からツーリングで「白流」にやってきた世界を旅する女性ライダー・シンシアと出会ったことから、日常が変わり始めます。

今回の記事においては作品における舞台のモデルとなった南信州・遠山郷の美しさと、作中登場するバイクのあれこれをお楽しみいただければと思います。

そんなわけで、まずはキービジュアルの背景にも登場している、主人公達のバイクから紹介して行きましょう。

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汐崎春乃:ジョルノ

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鏑木小夜:リトルカブ

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別所杏里:ベンリィ

bandicam 2013-05-04 23-45-20-531 ズーマー
前園利絵:ズーマー
ちなみに利絵は春乃たちより一年下なので、ストーリー開始時は免許もっていません。
しかしながら利絵はズーマーぞっこん。

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シンシア・B・ロジャーズ:CBR250R


さて、作中登場する他のバイクの紹介は後ほどにして、舞台探訪記事に移ります。
佐藤順一監督がインタビューでもおっしゃっていたとおり、竹原周辺をまるごと再現した『たまゆら』と異なり、『わんおふ』は「白流」という架空の土地が舞台となっています。
そのため、モデルとなったのは下栗の里を中心とする遠山郷(および小渋ダム周辺)なのですが、背景登場シーンは相当広範囲にわたり、公共交通機関は皆無に近く自家用車でも途中かなりの悪路を覚悟しなければならない難所でもあります。
しかしながら、難所を超えたところに南信の深淵ともいえる広大な美しい南アルプスの自然が待ち受けています。
それでは第一話から順に紹介していきましょう。

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第一話アバンタイトル:下栗の里(伴場)

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第一話アバンタイトル:下栗の里(伴場)

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第一話アバンタイトル:下栗の里(伴場)
該当する看板はありません。気分だけでも(笑)。

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第一話アバンタイトル:ハイランドしらびそ
こちらはペンションNIWAのモデルになったとされるしらびそ高原のハイランドしらびそ。
下栗の里より車で20分ほど。
ただ、作中の設定では下栗の里の頂上部にある、はんば亭あたりに立地しているものと推察されます。

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第一話OP:下栗の里(伴場)

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第一話OP:下栗の里(天空の里ビューポイントより)

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第一話OP:四徳大橋
下栗の里から北へ40分ほど離れたところ、国道152号線と松川ICを結ぶ線にある、小渋湖にかかる橋です。
作中とは違い、トンネルにはなっていません。

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第一話OP:四徳大橋

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第一話OP:四徳大橋

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第一話OP:和田地区福島屋
こちらは小渋湖とは反対側、下栗の里より南に下った和田地区になります。
作中何度も登場する待ち合わせ場所。

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第一話OP:和田地区福島屋

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第一話:ハイランドしらびそ

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第一話:ハイランドしらびそ

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第一話:下栗の里(天空の里ビューポイントから)
春乃お気に入りのスポット。
作中ではジョルノで乗り付け、ティータイムを楽しみますが、実際ははんば亭駐車場より徒歩20分ほどの山道の先に展望できる場所があります。
バイクで乗り付けることは勿論、ティータイムを楽しむ・・・のもためらわれる場所です。

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第一話:下栗の里(天空の里ビューポイントから)

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第二話:下栗の里(伴場)

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第二話:下栗の里(伴場)

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第二話:木工センター「とちの木」

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第二話:木工センター「とちの木」
作中登場するカフェ兼バイクショップ「茂登屋」は該当する建屋がありませんが、かろうじて国道152号線の木工センター「とちの木」が似ているかな?といったところ。

本来なら第二話「春乃オーバーチュア」のルートをたどって、磐田の風車のある海岸線まで行ってみたかったのですが・・・時間的に無理でしたので、またの機会に。


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第三話OP:はんば亭

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第三話OP:はんば亭

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第三話OP:和田地区近藤工務店前

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第三話OP:三遠南信自動車道
矢筈トンネル出口飯田市街地側です。

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第三話OP:三遠南信自動車道

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第三話OP:三遠南信自動車道

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第三話:ハイランドしらびそ

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第三話:ハイランドしらびそ
奥に見える鉄道および車両はかつて使用されていた森林鉄道を移したものだそうです。

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第三話:ハイランドしらびそ

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第三話:ハイランドしらそびそ

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第三話:和田地区龍淵寺
先に登場した福島屋の少し先にあります。

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:和田地区龍淵寺

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第三話:三遠南信自動車道
矢筈トンネル出口国道152号線側で、先ほどOPで登場したループ状の橋とはトンネルを挟んで反対側となります。

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第四話:下栗の里入り口
国道152号線から下栗の里への入り口となります。

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第四話:下栗の里(伴場)

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第四話:小渋ダム
第一話OPで登場した四徳大橋から松川ICに進んだところになります。
ダムは徒歩にて見学可。

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第四話:小渋ダム

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第四話:和田地区道の駅遠山郷付近
こちらも道路の周辺環境がぴったりくるところがありませんでしたが、背景に見える和田地区の景観からするとこのあたりかと思われます。

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第四話:ハイランドしらびそ

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第四話:下栗の里(伴場)

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第四話:和田地区遠山川
『わんおふ』のエピローグを飾る桜並木のシーン。
遠山桜・河津桜として、街の観光名所となっているようです。


さて、舞台探訪記は以上となりますが、冒頭でも述べた通り遠山郷がそのまま舞台として使われているわけではないため、今回発見に至らなかった場所も数カ所。
第一話OPで春乃が野菜をいただく農家もありそうなのですが、下栗の里・伴場付近を歩き回っても該当箇所が見つからず。
この他茂登屋や春乃達が通う高校校舎のモデルも謎です。

***

最後のおまけとして、作中登場する脇役(というのも失礼ですが)バイクを紹介。
私も一応バイク乗りなんですが、ホンダのバイクに関する知識はゼロに近いんで一から調べました・・・かなり自信が無いです。
間違いがありましたら容赦なくツッコミを入れてください。

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CB1100(現行モデル)

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NC700X(現行モデル)

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CB750
私も教習所でお世話になった車種です。2008年をもって生産終了。

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(多分)ホンダドリームCB450
1968年発売という旧車ですが、中古車市場でも入手可能のようです。

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ゴールドウイング(現行モデル)
モノクロ写真に写ってるお二人は今も現役ライダー・・・なわけないですよね。
作中ドリームCB750FOURに股がってエンジンふかすシーンはでてきますが。

スクリーンショット 2013-04-21 05644 モンキー
モンキー
モンキーの仕様についてはよく分からないのですが、チタンマフラー仕様のようです。

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PCX(現行モデル)
利絵のあにぃが乗ってるスクーターですね。

スクリーンショット 2013-04-21 12647 シャドウ750
シャドウ750(現行モデル)
影山さんのバイク。
影山さんこんなビックなバイク運転してんのかよ・・・

スクリーンショット 2013-04-21 13355 CB750
ホンダドリームCB750FOUR
本作品でも最も目を引くバイクです。
1969年発売。時代を感じさせないデザインですね。

***

舞台探訪記あり、バイク紹介ありで長くなりましたが、最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
この夏には『たまゆら』TV2期放映が決定しており、『わんおふ』もOVA2巻にとどまること無く、今後更なる続編や展開を期待したいところです。


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*本記事におけるアニメ・バイク画像は比較研究目的で引用しております。
著作権はわんおふ製作委員会等に帰属します、ので。(引用画像に問題がありましたら内容を改変いたしますのでご連絡よろしくお願い致します)

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