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いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記⑨

2014年 03月21日 13:17 (金)

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いなり、こんこん、恋いろは。〜キービジュアル探訪〜
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記①
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記②
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記③
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記④
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記⑤
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記⑥
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記⑦
いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪記⑧

「神と人間は確かに相容れないものなのかもしれません。
しかし、彼らは儚いが故に面白きもの。」


原作コミックとは大幅に異なる展開となる最終話、それでは見ていきましょう。

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第十話:札幌伏見稲荷神社
比較画像wikipediaより)
いきなり、なななんと北海道のお稲荷様!
札幌市内にある比較的新しい神社で、明治18年に京都・伏見稲荷大社より分霊を勧請したそうです。
宇迦御魂命の他、大国主命など五柱が祀られております。

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第十話:志和古稲荷神社
今度は岩手のお稲荷様!
比較画像紫波町観光交流協会公式サイト様様より)
こちらも宇迦御魂命を祀る神社で、昭和29年台風により神木が倒木した際、中から白い狐のミイラが発見されており現在も同神社内に安置されているそうです。

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第十話:高橋稲荷神社
比較画像熊本ブログおてもやん様より)
そして今度は熊本県ですw
1496年熊本城主鹿子木親員が京都・伏見稲荷大社の分霊を勧請したのが始まりとされており、日本五大稲荷の一つと言われています。

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第十話:太鼓谷稲荷神社
比較画像Iwami Travel Guide様より)
お次は島根県。
1773年、津和野藩主亀井矩貞が、これまた京都・伏見稲荷より分霊を勧請したのが始まりであり、やはり五大稲荷の一つ。

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第十話:東伏見稲荷神社
こちらは西東京市になります。画像はGoogleマップより引用いたしました。
宇迦御魂大神の他、みやちゃんこと大宮能売大神も祀られていますが、京都・伏見稲荷大社より分霊を勧請したのが昭和9年と新しい神社ですね。

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第十話:鼻顔稲荷神社
比較画像日本の懸造り様より)
永禄年間(1558年~1569年)に商売繁盛を願った望月源八により京都・伏見稲荷大社より分霊を勧請したのが始まりで、先に挙げた日本五大稲荷の一つ。ちなみに「五大稲荷」と言われながら、どの神社が当てはまるかは諸説あるようで、まあ「自称している」とした方がいいのかもしれませんねw

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第十話:京都タワー
そんなわけで、日本全国よりお稲荷様が京都に集結ですね。
写真は別の機会に京都駅より撮影したものですが、カット奥が伏見稲荷方面だとすると、逆方向からの撮影となっていますが参考までに。

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第十話:伏見稲荷大社・奥社〜熊鷹社
こちらは夜のカットとして宵宮のシーンで登場しています。

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第十話:伏見稲荷大社・四ツ辻
右手の岩場が四ツ辻から京都市内を一望できるポイント。

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第十話:伏見稲荷大社・四ツ辻

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第十話:伏見稲荷大社・四ツ辻
いなりちゃんを乗せたお稲荷様は四ツ辻の茶屋前を山頂方面に駆け上がり・・・。

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第十話:伏見稲荷大社・三ノ峰
三ノ峰の下社神蹟を通過し・・・。

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第十話:伏見稲荷大社・一ノ峰
ついに山頂にあたる一ノ峰に到着。

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第十話:伏見稲荷大社・一ノ峰
おそらくは山頂が高天原へ通じる天道なんでしょうね。

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第十話:伏見稲荷大社・奥社奉拝所
さて、高天原で苦節はありましたが、ボロボロになりながらもうか様との再会を果たします。そして自身の約束どおり神通力をうか様に返し、「普通の女の子」に戻ったいなりちゃん。

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第十話:伏見稲荷大社・奥社奉拝所

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第十話:伏見稲荷大社・千本鳥居(本殿〜奥社奉拝所)

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第十話:伏見稲荷大社・千本鳥居(本殿〜奥社奉拝所)

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第十話:伏見稲荷大社・千本鳥居(本殿〜奥社奉拝所)

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第十話:伏見稲荷大社・祭場付近

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第十話:伏見稲荷大社・祭場付近
いなりちゃんを心配し、待っててくれる友人たち。
第一話でもラストはこんなシーンでしたね。

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第十話:伏見稲荷大社・祭場付近

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第十話:伏見稲荷大社・祭場付近
しかし第一話と違うのは、そこに丹波橋くんがいてくれたこと。
思わず涙がこぼれてしまういなりちゃん。

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第十話:伏見稲荷大社・祭場付近
そしてついには感極まって大泣きです。
幼い頃より慕ってきて、親友になった神様に会うこと叶わなくなってしまったわけですが、周りには自分を想ってくれる友人や両想いの人がいるわけですね。

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第十話:伏見稲荷大社・奥社奉拝所付近
そしてエピローグ。

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第十話:伏見稲荷大社・JR稲荷駅側参道

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第十話:伏見稲荷大社・JR稲荷駅側参道
登校する丹波橋くんを発見。

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第十話:伏見稲荷大社・JR稲荷駅側参道
ここからまた、いなりちゃんの恋の物語が始まるのでしょうね。

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第十話:伏見稲荷大社・JR稲荷駅側参道
そして、いなりちゃんは自分の目には見えなくともうか様の存在を心で感じ、心の支えとしていくことでしょう。

最終話紹介は以上となります。原作とは大きく異なった最後ではありましたが、奇麗にまとまった終わり方だったのではないでしょうか。

***

【編集後記的なもの】
TVアニメシリーズ全十話の紹介、以上となりますがいかがでしたでしょうか。
昨年秋のPV放映より本作品を追いかけてきましたが、私が京都を離れていた時に原作コミックの連載開始。原作でファンになり、京都に居を移して間もなくのTVアニメ化決定。放映まではそれからしばらくかかりましたが、放映が開始されるとあっという間に過ぎていく3ヶ月間弱でした。個人的なことではありますが、伏見稲荷大社は本作品放映前にも受験時にお世話になった神社ということで、京都市内の神社では最も思い入れの強い場所でもありました。また、全編を通して記事を完走できたのはそんな個人の思いや作品の魅力の他に、大社や参道商店の人たちとの交流、そして弊ブログをご覧くださり、コメントをしていただいた方々に支えられてのことだと思います。この場を借りて、その全ての方に謝意を述べさせていただきます。
なお、6月にはコミック付属DVDとして11話が公開予定となっています。ラストにかけては、いなりちゃんとうか様の友情に焦点が当たった形でしたので、次は丹波橋くんとの恋の行方も色々と描いてほしいですね。

***

「特に、恋とはとても興味深いものだと思いました。
私は、そんな人間たちを見守っていきたいと思っているのです。」



より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪・聖地巡礼マップ(ポイントをクリックすると画像が表示されます) を表示


より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪・聖地巡礼マップ(ポイントをクリックすると画像が表示されます) を表示

*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全ていなり、こんこん、恋いろは。製作委員会にあります、ので。

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2014年03月21日 23:12

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: お疲れ様でした。

2014年03月23日 20:42

こちらこそ、長文にもかかわらず、記事をお読み頂きどうもありがとうございました。
コメントをいただけることが、次回探訪への原動力ともなっており、作り手冥利に尽きるところであります。
また特典DVDで背景が登場しましたら恋いろは記事を執筆したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2014年04月28日 01:43

いきなりですが、飛んで来て拝見させていただきました(*´꒳`*)
あと、聖地巡礼お疲れ様でした!
実は私は、京都出身で藤森中出身なので興味がありこのブログにたどり着きました(笑)
本当に、細かく写真撮られてて素敵です!
中学校の校舎とか懐かしかったのでありがとうございました^_^
これからも頑張ってくださいね☆

Re: タイトルなし

2014年04月29日 02:15

お読みいただき、どうもありがとうございます!

藤森中は校内カットも多かったので、実際が作中どおりなのか、もの凄く気になるところですw
今後も京都を中心にアニメ舞台探訪を実施する予定でおりますので、また別の記事でもご覧頂けると幸いです!

2014年05月11日 22:41

僕が見た限りは、校舎、教室とか全て本物そっくりですよ(*´꒳`*)

Re: タイトルなし

2014年05月14日 20:28

返信が遅くなりました(汗

道路からでも校舎内部のオブジェが垣間見えるのですが、確かにそのままでしたね。
今回は京都市が協力ということで、アニメには珍しく公立学校でのロケハンが行われた可能性が大ですね。