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響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑬

2016年 12月31日 13:05 (土)

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響け!ユーフォニアム舞台探訪記(第1期)
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記①前編
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記①後編
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記②
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記③
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記④
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑤
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑥
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑦
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑧
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑨
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑩
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑪
響け!ユーフォニアム2舞台探訪記⑫

全国大会から数週間ー
晴香・あすか・香織たち3年生が引退し、2年の優子・夏紀の犬猿コンビで新しい指導体制が始まりました。その一方で、どこかもやもやしている気持ちを抱えたままの久美子でしたが…
最終話となる「はるさきエピローグ」は小説では描かれなかった久美子とあすかのその後を描く形で、全国大会後日談と卒業エピソードになっています。卒業式から1年ほど前、ユーフォニアムを通じてはじまった久美子とあすかの関係はどのような結末を迎えるのでしょうか?

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「うう…またサックスくん…もう一回!」
「また始めたんだ。」
「コンクールの間は我慢してましたから。」

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「三年生引退したんだよね…。」
「さみしい?」
「さみしい…のかな…?」

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「なんか、ほんとにこれで終わりでいいのかなーって。心残りっていうか…」
「金賞獲れなかったのが?」
「なのかなぁ…。」

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「久美子ちゃん…!」

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
と、そこに通りかかったのは下校途中の秀一。

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「行ったら?」
「へ、なんで?」

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第13話:セブンイレブン宇治黄檗公園店
「久美子、塚本から。」
「何かもらったんじゃないですか?」
どうやら全国大会前夜に秀一からヘアピンをプレゼントされたことは筒抜けだった模様です。

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第13話:宇治橋
「秀一!」
「おう。」
「…あのさ、言いふらしてないよね?」
「なにが?」
「ヘアピンくれたでしょ、大会の前の日に。そのこと。」
「言うわけないじゃん、そんなこと。」

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第13話:宇治橋
「おーーー!青春だね、お二人さん♫」
「あすか先輩…」
来年の全国金賞を誓い合っているところにあすかが登場wあすかは大体神出鬼没な現れ方をしますねw

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第13話:宇治橋
秀一をめぐってたわいもない話を交わす久美子とあすか、葵という少し珍しい組み合わせ。こんな話をするのも全国大会が終わって以来のようです。

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第13話:宇治橋
「じゃあ行くね〜。」
「え?もう行っちゃうんですか?」
「うん、用事あるからね。なんかあった?」

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第13話:宇治橋
「ああ、いえ、せっかく久しぶりなので…」
「久しぶり?でもないでしょ。まだ引退して一ヶ月も経ってないよ。じゃあね〜。」
葵の「あすかと何かあったか?」という問いを否定しますが、そう、なにもなかったからこそ、久美子は割り切れないあすかに対する気持ちが自分でもわからないのでしょう。

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第13話:喜撰橋前郵便ポスト
「拝啓 お姉ちゃん。」

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第13話:喜撰橋前郵便ポスト
「やっぱりこうやって手紙でやりとりするのはちょっと照れます。」

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第13話:宇治橋
「2月になって益々寒くなる中、わたしの方は相変わらずです。」

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第13話:アル・プラザ宇治東店前
「勉強もそこそこに、毎日練習しています。」

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第13話:京阪六地蔵駅
「お母さんは今から将来のことを心配しているみたいだけれど、やっぱりまた全国に行きたい、金賞獲りたい。後悔したくない。お姉ちゃんが言ってたように。」
全国大会で想いが通じあった姉と文通を開始した久美子。姉・麻美子も独り立ちし、今は自分の夢をめがけて一生懸命生きていることでしょう。

そして「卒部会」では後輩から先輩に「三日月の舞」を贈る中、部員たちの心に去来するのは春、滝との出会いから全国大会までを駆け抜けた半年間の思い出。

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第13話:莵道高校
それから数日、いよいよ迎えた卒業式の日。

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第13話:莵道高校

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第13話:莵道高校前
先輩との別れを惜しむ北宇治吹奏楽部員たちの中、あすかの姿を求めて走る久美子。すると玄関口から下校するあすかと運命とも言える邂逅を果たします。


「わたし、先輩のこと苦手でした。先輩だし、同じパートだから思わないようにしていたけど、なんか難しい人だなーってずっと思ってました。もしかしたら、嫌いだったかもしれません。」

「わかってないです!だって今は…大好きですから!」

「あすか先輩、絶対本心見せてくれなくて、いつも上から見下されてるようで、ともだちのことどうでもいいとか言うし…。でも…でも今は寂しいです…。先輩の吹くユーフォ、もっと聞いていたいです…。わたし…あすか先輩みたいなユーフォが吹きたい!」

久美子があすかに伝えたかった言葉、それは「愛の告白」でした。
それに答えるようにあすかから託された楽譜。それはかつてあすかが父から贈られたユーフォの曲。

その曲名は


ー響け!ユーフォニアムー


以上になります。これにて『響け!ユーフォニアム2』探訪記は完結です。
ユーフォ2のテーマ「想いを伝える」ことについてのわたしの考えは前回の記事で全て記載しましたので、ここでは再び述べることはしません。
最終回は久美子が唯一正面から向き合って「想い」を伝えることができなかった、あすかに対する告白。そしてその答えとしてあすかから贈られた曲名が「響け!ユーフォニアム」。小説にはないオリジナルの挿話でしたが、最後の最後で「ああ、そうだったのか。」と感動の中にもどこかチリっと切なさが残るストーリーでしたね。

最後になりますが、全13シリーズに及ぶ舞台探訪記、お読みいただきました皆様、本当にありがとうございました。



*引用画像は全て比較研究目的で掲載しており、著作権は全て「響け!制作委員会」及び宝島社にあります、ので。

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No title

2017年01月01日 10:51

お疲れ様です~
すごく緻密な背景と繊細な心理描写
リアリティを追求したからここまでこだわったんだと思います。アニメだったけどドラマや映画を見てるような作品でした

2017年01月07日 17:28

完走お疲れ様でした。
とても楽しく拝見させていただけました。ありがとうございました。