09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

なにしろ これから戦争ですので。

2006年 08月27日 02:44 (日)

最近はまっているコミックはコレコレ


 


『皇国の守護者』


仮想戦記ものの巨頭、佐藤大輔氏原作のコミック版。


歴史の「if」を題材にしたものではなく、19世紀末の現実世界に限りなく近似な別世界を題材にした話。


日本をモデルにした「皇国」に帝政ロシア?をモデルにした「帝国」が侵攻するというストーリーで、中隊を指揮するいち中尉が主人公。


この中尉が圧倒的な敵を前に活躍するわけですが、外見とは裏腹に内心では常にびくついていて、それを周囲に悟られまいと努力するところがリアルに人間くさくていい。


白兵戦時の狂気、興奮、快感(ちょっとあぶない気もするが)も紙面を通じて共有できる迫力もあります。


「作者さん戦争に行ったことあるの?」というくらいによくできている。


皇国側は悲惨な戦闘を強いられているのですが、読んでいて実に爽快。


時間があったら原作も読みたいです。


 


『ぼくらの』


15人の少年少女が突如巨大ロボ(?)に乗り込んで、来襲する巨大生物と戦う運命に巻き込まれるという話。


エヴァとかラーゼフォンでおなじみ一般的な設定ですが、この話の主眼はストーリーにあらず。


戦いを通じて語られる、15人、一人一人のそれまでの人生と価値観、世界観に主眼がおかれている。


エヴァみたいに娯楽要素が適度に混じってるわけでもなし、ひたすらシリアスで重いです。


ところどころ登場する自衛隊(?)オリジナル戦闘機も見所。

コメントの投稿

非公開コメント